キャリアデザインコース

普通科 キャリアデザインコースの特長

普通科キャリアデザインコースでは、自分の人生をどのように歩いていきたいか、一人ひとりの理想的な働き方をイメージすることで、将来の目標が明確になるように進路に対する意識を高めていくことができるコースです。

「総合的な探究の時間」では、自己理解を深め、様々な分野の講話や調べ学習をとおして、2年次のコース選択に向けてのガイダンスをじっくりと行います。週3回の「基礎総合」の中で国数英の振り返り学習を行い、基礎学力を高めます。担任との複数回の面談を通してコース選択ができるよう進めていきます。

講話学習

業界セミナー

体験型職業理解学習

 

在校生インタビュー

得冨 晃央さん(下関市立東部中学校出身)

僕は将来、大学に進学したいと考えています。キャリアデザインコースでは、たくさんのことを学ぶことができ、様々な取り組みがあるのが魅力的です。2年生からはコースが分かれますが、それまでに色々な人と関われるので刺激になります。現在、空手道部にも所属しています。空手道部の人たちは練習熱心で、実力もありながら、とても優しく、おもしろい方たちばかりです。
ここで3年間仲間と練習をしたいと思い、入部を決めました。部活動と勉強の両立を目標として、1日1日を無駄にしないよう頑張っています。
中学生の皆さん、下関国際高校に来て活気のある3年間を過ごしませんか。興味がある人はぜひ一緒に学びを深めていきましょう!

 

卒業生インタビュー ①下関国際高校でどのような経験をしましたか。 ②将来の目標を教えてください。

株式会社M・S・C(エムズスポーツクラブ)
令和3年10月 世界体操競技選手権大会 男子ゆか 銀メダル
令和4年6月   全日本体操種目別選手権 男子ゆか 金メダル(4連覇)
南 一輝さん
平成29年度 普通科卒業(下関市立垢田中学校出身)

①私は下関国際高校で生徒会長として多くのことを経験しました。私は人前で話すことが苦手でしたが生徒会長なり、人前で話す機会が増え、少しずつ克服してきました。苦手なことでもチャレンジすれば克服できるということを下関国際高校で学び、経験することができたと思います。
②私の夢は、自分の演技で多くの人を楽しませたり勇気を与えることのできるような選手になることです。結果だけでなく演技を見て感動してもらえるような体操選手になりたいと思っています。